民泊の申請を業者に依頼していたが、申請が止まっていたケース
課題
B社様が既にご依頼していた行政書士の方は、ベテランではあるものの、建設業を専門にされている行政書士の方でした。
特区民泊の申請に必要な書類や添付書類は、何とか準備ができそうでしたが、消防法などには詳しくなかったため、消防署とのやりとりに1年近くかかった上、なかなか申請が進まない状態で止まっていました。
解決方法
弊社にて再度確認すると、必要な消防設備を理解されていなかったり、それらの設備に関する特例承認願など手続きの方法を理解されておらず、民泊だけではなく消防関係についても詳しくないことが原因でした。
上記の方法をとり、必要な消防設備も揃えて設置工事に進めて、無事民泊の認可を取得しました。
行政書士の業務範囲は多岐にわたるため、ご依頼の際どの分野に精通した行政書士か、ぜひご確認ください!